りん君の事…7月の様子
皆さんに、りん君の事を伝えたいと思います。
去年の夏 左足にできた肥満性細胞を取り除く手術をしました。
その後も、皮膚の痒みがあり…
グルーミングし過ぎて皮膚がハゲてしまったり。
痒みの状況見ながら 動物病院でステロイド剤服用し治療続けていました。
皮膚の他にも…重度の便秘症もあり。
下剤服用しながら3日に1度排便コントロールしてきました。
そんな中…今年の7月入ってすぐ
下剤を服用していても反応便がなく、3日マイナスになりました。
以前より3日排便ない時は受診する様に主治医から言われていたので、すぐ連れて行きました。
夏の暑さで脱水疑いもあり、念の為に血液検査と便の詰まり具合を確認の腹部のレントゲンを撮りました。
↑↑↑血液検査は大きな問題ないが…
背中の皮膚を捻ると少し戻りが悪いので(猫の脱水チェック方法)脱水気味かもしれない。
腹部のレントゲン上 腸に腫瘍などなし。便が詰まって 1部腸が肥大してるので、浣腸しましょう!
下剤2種類量の増量と3~4日おきに点滴して脱水改善していきましょう!と言われました。
りん君 猫生初の浣腸をし、しっかり便を出しました。
病院から帰宅後は…受診疲れもあり
お気に入りのクッションの上で休んでる…りん君
初めての浣腸…怖かっただろうな。
本当に良く頑張った!!
しばらく通院して、排便コントロール行こう↺
この時は…お薬治療でまたいつもの様に
お通じ出る様になると…思っていました。
※りん君の事…8月の様子に続きます。